【転職】面接での成功を応援する記事【実体験の報告】

 

 

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新しい気持ちでスタートさせたい

あなたの就職・転職活動を応援します。

誰にでも、人生の中でターニングポイント(転機)はあります。

遅いのか早いのかはそれぞれです。

 

転職するにあたって

面接でぶつかるであろう内容をまとめました。

 

 

 

■目次

1.転職 前職の調査

 ▶1-1.例)管理者の場合

 ▶1-2.聞かれるポイント 

 

2.転職 転機とは?

 ▶2-1.例)管理者の転職理由

 

3.転職 タイミング

 ▶3-1.転職の期を探るポイントは?

 

4.転職に繋ぐ具体的な方法

 ▶4-1.インターネットで情報収集

 ▶4-2.ハローワークの面談サービス

 ▶4-3.大手転職サイトで情報収集

 

5.【まとめ】転職とはなんだろう?

 

 

 

1.転職 前職の調査

  

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新たな気持ちで就職活動をしていくと、

 

ハローワーク

「前はどんなお仕事をしていましたか?」

 

と聞かれることがあると思います。

受け答えに関しては、

下準備をしっかり行っておけば問題はありません。

 

 

1-1.例)管理者の場合

 

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転職の面接時に履歴書を見られながら、

「前の仕事は?」と質問されることもありますよね。

例として、私自身を振り返りたいと思います。

 

 

私は作業療法士というセラピストとして、

病院・施設で勤務していました。

お年寄りをメインに、脳卒中後のリハビリテーション

認知症に対するリハビリテーションを行い

社会復帰、自立支援を行ってきました。

リハビリは辛いことですが、

一緒に頑張って回復していく姿をみていくと、

こちらもやりがいを感じられます。

また、訪問支援を通じて

実生活の環境整備や地域のインフラ資源の活用など、

治療技術だけではなくサービスの使い方についても学びました。

医療保険介護保険は制度改定もあるため、

治療技術だけに没頭せず、

日ごろから様々なことに目を向けなければならない

大切さも実感しました。

 

 


恥ずかしながらざっとこんな感じです(^o^;)

 

 

1-3.聞かれるポイント

 

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 相手が知りたいことは?

 

 

■具体的にどんな業務をしてきたか?

 

 

要点

  • どんな仕事をしてきたか?
  • どんな役割を担っていたか?
  • 何を学んできたか?
  • 何を感じたか?

 


面接してくださる方は、

前職歴から今の仕事に必要な技術は

どのくらい備わっているのかを判断していきます。

また、技術だけではなく

社会人としての基礎もどのくらいあるか推測すると思います。

要点に沿ってまとめておくことで、

説明する時もやりやすと思います。

 

 

2.転職 転機とは

 

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転職を考える時は身の回りに変化があったり、

将来のことを考えたり、

キャリアアップや家庭事情など様々です。

 

2-1.例)管理者の転職理由

 

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私も資格職ながらも転職した身です。
これから転職を考える方の参考にしていただければと思います。

 

私が資格を取ったきっかけは、

母が看護師であったことから薦めもありましたし、

ボランティア体験を通して

障害をもった方のサポートをしたいと思いました。

気持ちをぶらさず学校へ通い資格を取りました。

現場に出て5年以上勤めましたが、

私にも転職の転機が訪れました。

 

 

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①結婚

自分だけの問題じゃありません。妻もバリバリ働いています。

昔と違って女性の方が仕事を辞めやすいという考えは通用しません。

長い時間をかけて今後の生活を考えました。

妻は一般の会社に勤めており、特別な資格もありません。

結婚適齢期よりやや上の年齢です。

再就職を考えた際、妻の方が不利に思えました。

 

 

 

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②慢性的な職業病

介護・医療業界の職業病として有名なのが「腰痛」です。

私も仕事の頑張り過ぎで発症しました。

MRIの結果「腰椎椎間板ヘルニア」でした。

痛み止め内服、腰のリハビリと体にかかる負担は大きくなるばかりでした。

下手をすれば介助をしている中で、

患者様・利用者様に怪我をさせてしまうリスクも考えられました。

 

 

 

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③複雑な人間関係

どの業界でも離職理由の一番大きな原因だと思います。

とくに医療・福祉業界は

人間関係で仕事をしていきますので重要です。

嫌がらせも受けましたし、

根拠もなく、仕事を変えた方が良いと言われたこともあります。

ストレスでしたし、同期の仲間が次々と辞めていきましたので、

責任者のマネジメント能力の低さも伺えました。

長く身を埋めてもプラスに転じないと確信をもちました。

幸いにして資格を持っていたので、どんな形であれ復帰できると思いました。

 


私の場合、

  • 身辺変化
  • 体調

 

この2つ決め手で、

かつ人間関係の複雑さが絡み合い、

転職を選びました。

 

 

3.転職 タイミング

 

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この世に生を受けて生きていくと、

どこかで重大な決断が必要な場面が必ず起こります。

 

 

それが

 

 

 

ターニングポイント

 

 


リセットではないですけど、

自分自身を見つめる機会が訪れます。

ある意味、

自分の成長の機会を神様が与えているように思います。

 

 

3-1.転職の期を探るポイントは?

 

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誰かが決めてくれるのでは無く、

自分の人生は自分で切り開いていかなければならない。

参考になる生き方や価値観、アドバイスなんかを参考にして、

自分で決めて前を向いていきます。


前を向かないと進まないから。

 


以下、決断するうえでの参考ポイントです

 

 

 ■転職理由が複数あるのか? 

 

「給料が安い」だけで職を変えるという考えは

いかがなものかと思います。

就職する事前に、勤め先の勤務体制についての

調査不足があると思うからです。

通勤時間や賞与も含めて、

他の職場とも比べることができますよね?

給料面でだけであれば、

勤務先に対して昇給の相談や実績を作ってアピールする方法もあります。

人間関係であれば、上司に相談したり、

異動という方法もあります。(しかし、うまくいかないのが人間関係です)

不満なことに対して、どれだけ行動が起こせるか。

それでも解決されなければ、どんな手があるかを探る。

とにかく行動あるのみです。

実行してやりつくすことが大切です。

 

ただし、

自分だけでなく人生を歩むパートナーがいる場合は、

お互いの生き方であったり将来の見通しを

一緒に検討することが必要だと思います。

 

私自身、独り身ではなかったので妻に相談しました。

 

 

■キャリアがつめるのか?

 

長く勤めることで、自分にしかできない役割やポジションが生まれ、

それが職場から必要とされることで、

「生きがい」や「やりがい」に変わっていきます。

経歴を積むことで、自分の人生が豊かになったり、

昇格という形で給料にも変化がみえるようになり、

仕事に対する意欲も増していきます。

キャリアを積むことができれば、

長く勤めてみようと前向きに思えます。

年齢を重ねるごとに給料が増えるシステムも大切です。

自分が希望した仕事をやり抜き通せることで

専門性が高まり、プロの仕事に研きがかかります。

 

 

■この先、どうやって生きていきたいのか?

 

人生は一度だけです。

誰もが悔いを残さないよう、

訪れるポイントでしっかり答えをだして選択します。

 

仕事は私達の生活からキリ離せません。

 

  • 誰かに必要とされたり、
  • 自分の居場所、生きていく価値を見出す、
  • 生産することで得られる対価(お金や満足感)

 

これらで生活が成り立っているから。

 

仕事が自分の生き方にもなります。

 

すぐに決断できるものでは在りません。

1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、など時間がかかるものです。

 

 

4.転職に繋ぐ具体的な方法

 

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座って頭を抱えていても、何もいいことはありません。

ひとりで悩んでいても、

内容は自然と悪い方向ばかりにいってしまい勝ちです。

体も頭も使って情報や刺激をいれることで、

新しい発想も生まれていきますし、

思いつかなかった良案に出会えることもあります。

 

少なくも、マイナスには働かないと考えられます。

色々な方法を試しましょう。

 

 

4-1.インターネットで情報収集

 

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何か行動を起こす時は下調べが大切です。

高いものを買うときにも必ず情報収集はしますよね?

ネット検索は便利です。

「良いこと、悪いこと」の情報が錯綜してますので、

見極めは必要になりますが、

最新のものから古いものまで何でも手に入りますので、

TSUTAYAくまざわ書店ブックオフ等で

転職関係の本を漁るよりは効率が良いと言えます。

何でも構いません。

自分の興味のある分野を徹底的に調べましょう。

分からないものはGoogleYahoo!で検索をすれば、

正解不正解に関わらず答えにたどりつけます。

心で思っている、考えていることの真実を見つけましょう。

 

 

4-2.ハローワーク、職業相談センター面談サービス

 

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インターネット検索は自分で可能な作業ですが、

錯綜している情報から

必要なものを見つけ出すのは一筋縄ではありません。

 

 

公共サービスのひとつでもある

 

 

 

ここで助言をもらうことによって、負担の一部が軽減できます。

 

「一人より二人」の方が作業もはかどりますし、

辛い部分も共有できます。

自分のいいように使って、うまく情報を集めて

先へすすむことで活動もはかどり、時間の節約になります。

 

時間は待ってはくれません。

時間は大切だと思います。

 

限られたなかで一生懸命頑張ることで、

それが「かけがえのないもの」となります。

 

 

4-3.大手転職サイトで情報収集

 

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私の場合はお知らせを受けたのみでしたが、

就職・転職活動をしていく中で精神面の安定になっていました。

 

 

まわりから情報が入ることで、

 

 

  • 活動している実感がわく
  • 情報が入ることで前向きになれる
  • 繋がりによって孤独感が軽減される

 

 

登録するだけで、マイナスにはならないと思います。

必要なくなったらメール配信をストップしたり、

退会すればいいので、

自分優位に使えることも良いですよね。

 

 

5.転職とはなんだろう?【まとめ】

 

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まとめていくと

 

 

  • 人生の新しいスタート
  • 活動を通じてステップアップ
  • 自分自身を見つめる機会

 

 

 

それぞれ転職の理由はあるかと思いますが、

自分と向き合える良い時間だといえます。

 

人生の中で沢山訪れる方もいれば、

数少ない方もいます。

 

人の数だけ様々な運命があります。

 

マイナスにとらえず、

ステップアップとして考える良い機会ではないでしょうか。

 

行動することはエネルギーを沢山消費しますが、

ひとりで悩まず、まずは説明会や面談に行くことが大切です。

面接はとても緊張しますが、

説明会や職業相談であれば気が楽な方です。

 

どの会社・企業もヒト不足といわれ、

人材が欲しいところが多いです。

 

説明を聞いたり、職業面談を受けるだけでも

活動として一歩前進だと思います。

 

あなたの活動を応援します。

 

 

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