【就職】パソコン(PC)の操作は必須といえる【活動】
2018年が始まって1ヵ月が経過しました。
立春を迎え暦の上では「春」となり、
新生活に向けての動きも少しずつ
出てきています。
就活生の課題となっているのが
「パソコン」です。
■目次
1.会社で【パソコン】は必須
会社勤めを希望される以上、
パソコンの操作は絶対に避けられません。
理由は下記のとおり
1-1.時代はIT、時間短縮
今は「ICT」と言われます。
- 会議の報告書
- 売り上げ計算
- 職員の給料管理
- プレゼンテーション
- スケジュール管理 ・・・etc
パソコンが普及した現代では、
用紙媒体に書いて管理している企業や職場は
ほぼ無いといっても過言ではないです。
パソコンがあれば、
- 書類は印刷物とデータで二重に管理ができる
- 手書きよりもタイピングの方が早く処理できる
結果的として
- 時間の短縮
- 業務効率のアップ
仕事の生産性は高まります。
正直、
パソコンやITの知識がある or 無い でいくと
企業側からすれば、
ある程度知識のある方を採用したいと思うのが
普通だといえます。
1-2.人件費の節約
パソコン、情報技術を駆使することで
必要なことは機器が行ってくれますので、
それを操作、オペレートする人物を
配置すれば仕事は完結します。
企業、会社側からすれば
必要な必要な人材以外に余剰をもって
職員を採用することは
人件費がかかります。
人を雇うことで
会社が負担することになるのが、
- 月々の月給
- 規定に定められている賞与
- 社会保険
- 退職金 掛け金 (制度があれば)
- 仕事の研修費
・・・etc
どこの企業、職場も同じです。
なるべく抑えておきたいところ。
IT技術は業務効率を高めるだけでなく、
余分な人件費を抑える役目もあります。
2.これから必要となるパソコン【技術】
これだけは抑えてもらいたい
パソコン操作はこれだけ!!
2-1.基本の【Microsoft office】
どこの職場も必ず使っているのが
- ワード
- エクセル
- パワーポイント
- アウトルック
この4つのソフトの操作は必須です。
文章作成は「ワード」
売り上げなどの計算は「エクセル」
会議などでのプレゼンは「パワーポイント」
メールのやりとりは「アウトルック」
互換性のこともあって、
すべてMicrosoft製で統一されています。
職場にもよりますが、
ワード、エクセルは必須中の必須です。
データ管理や文章作成は日ごろの業務で
携わることが多いはずです。
ワード、エクセルに限定した
民間資格もあるくらいポピュラーで、
小学校でもソフトに触れる授業があります。
日本の企業、オフィス系で働く場合は
避けて通れません。
2-2.ビジネスマンであれば持ち運びも
パソコンを持ち運び、
待ち合わせ場所でクライアントに会い
その場でプレゼンをする
一般的なビジネスマンのイメージです。
- 社員に向けて研修
- 移動先で打ち合わせ
- 場所を変えながら仕事をする
オフィスや職場で一日過ごす働き方もあれば、
移動が多い働き方もあります。
そういった場合、
パソコンを持ち運びながら仕事をすることもあります。
前述したソフトを駆使しながら
パソコンが一台あれば仕事ができます。
紙とペンで作業するのは大変ですよね。
場所を選ばず、
効率的に仕事ができるため
パソコンの操作は必須といえます。
3.【まとめ】パソコン操作は最低限覚えよう
ここまで必要性を述べてきましたが、
コスト削減、効率性を考えると
「ICT」は便利です。
3-1.一般の会社であれば必須は間違いない
一般の会社で勤めることを考えると、
パソコンの操作ができない
ワードが使えない
など
最低限の技術が無いと仕事はキツイといえます。
企業が求めることを考えると
自ずと理由はわかります。
- 業務効率化
- 人件費の節約
どこの企業も悩んでいます。
私は今の時代に生まれて働く以上、
パソコンを扱うことは避けて通れないと思いますし、
使えないのなら、
時代に合わせて勉強することが必要と思えます。
直接的に必要が無い職業を選択するのであれば、
必須では無いように思えます。